開発が進まない
事実
開発が進まない
気付き
決断が遅い、もしくはできない事が原因。問題にぶち当たった時に問題と向き合わずに別のことをしてしまい決断を先延ばしにした結果、開発が進まなくなっている。問題の大小に関わらずにその傾向がある。
今回の問題はDBのラッパーを書いていた時のこと。
クラスを書くにはテストも書いたほうがいい。ちゃんとテストも書こう。
そうなるとテスト用のDBを全消去するメソッドが必要。
しかしこのメソッドを間違って本番用のDBに適用しちゃったら大変だし作らない方がいいかな、そもそもテスト書かなくてもいいかな、ということを考えていたら開発停止、となった。
解決策はきちんと考えなければいけないけど、それを先延ばしにしてしまうと問題があったことも忘れてしまう。
開発再開 -> あれ?どこまでやったっけ?-> コード見る -> 問題箇所思い出す -> 先延ばし
というサイクルに陥ってしまう。
なのでやらなければいけないのは[問題点を考える、忘れない]ということ。
問題点をプロジェクトのTODOに入れても、そこに入っていたことを忘れてしまうから意味がない。
教訓
宣言
Wunderlistなどを使って最低でも1日1回は再確認する環境を作ることで[問題点を考える、忘れない]を実行します。