web小説をkindleで読むなら読書モードが便利
事実
kindle fireのブラウザで「読書モード」を発見した。
気付き
web小説の転生したらスライムだった件がすごく面白い。
iPhoneでちまちま読んでいたんだけど家に帰って読もうとしたら充電切れ。
そこでkindleのFire HD 8で読めるか?と思ったのが事の始まり。
fireには「silkブラウザ」というのが標準で入っているんだけど、なにそれおいしいの?って感じだしchrome無いの?とアプリストアを探してみる。→ 無い。
それならfirefoxとかSleipnirとか無いの?→ 無い。
それで仕方なくsilkを使ってみた。
転生したらスライムだった件の読みかけのページに飛んで続きを読もうとしたら画面上部に「読書モードが利用できます」みたいなことが書いてあった。
言われるままに本のアイコンをタッチしてみると…
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ベースの色は白、黒、セピアから選べるしフォントの大きさも自由に変更可能。 とっても読みやすくなった。
教訓
宣言
使ったことのない道具を使うと未知なる技術に出会えることがある。 目の前にある道具は一旦手にとってから判断しても遅くない。
開発が進まない
事実
開発が進まない
気付き
決断が遅い、もしくはできない事が原因。問題にぶち当たった時に問題と向き合わずに別のことをしてしまい決断を先延ばしにした結果、開発が進まなくなっている。問題の大小に関わらずにその傾向がある。
今回の問題はDBのラッパーを書いていた時のこと。
クラスを書くにはテストも書いたほうがいい。ちゃんとテストも書こう。
そうなるとテスト用のDBを全消去するメソッドが必要。
しかしこのメソッドを間違って本番用のDBに適用しちゃったら大変だし作らない方がいいかな、そもそもテスト書かなくてもいいかな、ということを考えていたら開発停止、となった。
解決策はきちんと考えなければいけないけど、それを先延ばしにしてしまうと問題があったことも忘れてしまう。
開発再開 -> あれ?どこまでやったっけ?-> コード見る -> 問題箇所思い出す -> 先延ばし
というサイクルに陥ってしまう。
なのでやらなければいけないのは[問題点を考える、忘れない]ということ。
問題点をプロジェクトのTODOに入れても、そこに入っていたことを忘れてしまうから意味がない。
教訓
宣言
Wunderlistなどを使って最低でも1日1回は再確認する環境を作ることで[問題点を考える、忘れない]を実行します。